はるのひととき
七氏のつぶやき&忘備録です。
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- 2025.01.19
六本木忘備録
六本木忘備録
- 2025/01/19 (Sun)
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一昨年から楽しみにしていたバイオリンのネマニャ・ラドゥロヴィチ氏と読売日本交響楽団の共演@サントリーホール。
演目は
モーツァルト 交響曲第36番ハ長調〈リンツ〉
ドヴォルザーク わが母の教え給いし歌*
モンティ チャルダーシュ*
マスネ タイスの瞑想曲*
ラヴェル ツィガーヌ*
ドビュッシー 交響詩〈海〉
*ネマニャ氏参加
知っていたのは4演目。モーツァルトとか永久に解れないと思います(;´∀`)マァイイダロウ。
ドビュッシーは他の曲ももっと聴きたいので、これを機にまた探してみるつもりです。30年以上経ってやっと生の音を聴きに行ける自由が訪れたぞ~♪がんばれ自分。
で、少し離れた乃木坂界隈に車を停めて千代田線の地下鉄駅まで住宅街を適当に歩く。寄りたかった国立新美術館にも無事に辿り着いたので中で一休み。

いつだかのオルセー美術館展以来の国立新美術館。
夕方に訪れるのも一味違っていい気がします。

上から見ても
下から見ても
えもーーーーしょなる!

羅列もよき

中もWAVE!

窓の外と中がひとつになっての絵です

カフェでココアを飲んで外に出たら暗くなっていました
守衛さんのシルエット

♪六本木ヒルズも紛れこんでいます~

一路、赤坂からアークヒルズへ

サントリーホール開場の調べ
(人物はなるべく写さないように)

ホール入口遠景

そういえばここって昔は霊南坂教会だった気が・・・
(百恵ちゃんと友和氏が結婚式挙げたところ)
その後の土地開発中は首都高3号線から見ると都会の中にドでかい深い穴が抉られて恐ろしいような風景だったのを思い出します。そんなことももう40年前ですね。

読売日本交響楽団定期公演。
席が2階の真横からだったので、指揮者のリアクション・表情・バイオリンの裏の音?・聴衆の表情、いろいろ沢山見られて聴けて非常に刺激的でした。なにより、サントリーホールの中が美しくて心地良かったです。ぜひともまた行きたいです。

ネマニャ・ラドゥロヴィチ氏。
昨年のShoyanのバースデイライブの際にも並んで告知が貼ってありましたが、今回の来日でかつしかシンフォニーヒルズでも公演があったのです。でも、同じ月に何度も東京に行けないなぁということで、六本木だけ参戦にしました。優しく花咲く音色と熱量に圧倒されました。
(こんな風に並んでいた@モーツァルトホール)
・・・

また地下鉄に乗って戻ってきて駐車場に歩く途中、見上げたら円い月がビルの上に乗っていました。私は普段、雪の山の上で自由に輝く月を知っているので、窮屈そうには見えないけれど・・・ずっとここに閉じ込められているものにとっては、この少し覗くだけの刹那な光が手の届かない哀しいものに見えるのかな。
少し静かな裏通りで、膝をかばいながらゆっくり歩いたのでそんなこと想いました。
しかし今回は普通車の駐車場が予約取れるところがなくて、時間貸しは都会のど真ん中凄まじい駐車料金なので困りましたが、ものすごミニマムな軽自動車専用予約駐車スペース(11時間1500円!)を発見して面白い散歩が出来ました。スマホのナビも、地図アプリも、クラシック交響楽団の座席予約も、駐車場予約も、昔なかったもののおかげで今を楽しめています。不思議な時の流れを感じることの多かった六本木行きでした。
演目は
モーツァルト 交響曲第36番ハ長調〈リンツ〉
ドヴォルザーク わが母の教え給いし歌*
モンティ チャルダーシュ*
マスネ タイスの瞑想曲*
ラヴェル ツィガーヌ*
ドビュッシー 交響詩〈海〉
*ネマニャ氏参加
知っていたのは4演目。モーツァルトとか永久に解れないと思います(;´∀`)マァイイダロウ。
ドビュッシーは他の曲ももっと聴きたいので、これを機にまた探してみるつもりです。30年以上経ってやっと生の音を聴きに行ける自由が訪れたぞ~♪がんばれ自分。
で、少し離れた乃木坂界隈に車を停めて千代田線の地下鉄駅まで住宅街を適当に歩く。寄りたかった国立新美術館にも無事に辿り着いたので中で一休み。
いつだかのオルセー美術館展以来の国立新美術館。
夕方に訪れるのも一味違っていい気がします。
上から見ても
下から見ても
えもーーーーしょなる!
羅列もよき
中もWAVE!
窓の外と中がひとつになっての絵です
カフェでココアを飲んで外に出たら暗くなっていました
守衛さんのシルエット
♪六本木ヒルズも紛れこんでいます~
一路、赤坂からアークヒルズへ
サントリーホール開場の調べ
(人物はなるべく写さないように)
ホール入口遠景
そういえばここって昔は霊南坂教会だった気が・・・
(百恵ちゃんと友和氏が結婚式挙げたところ)
その後の土地開発中は首都高3号線から見ると都会の中にドでかい深い穴が抉られて恐ろしいような風景だったのを思い出します。そんなことももう40年前ですね。
読売日本交響楽団定期公演。
席が2階の真横からだったので、指揮者のリアクション・表情・バイオリンの裏の音?・聴衆の表情、いろいろ沢山見られて聴けて非常に刺激的でした。なにより、サントリーホールの中が美しくて心地良かったです。ぜひともまた行きたいです。
ネマニャ・ラドゥロヴィチ氏。
昨年のShoyanのバースデイライブの際にも並んで告知が貼ってありましたが、今回の来日でかつしかシンフォニーヒルズでも公演があったのです。でも、同じ月に何度も東京に行けないなぁということで、六本木だけ参戦にしました。優しく花咲く音色と熱量に圧倒されました。
(こんな風に並んでいた@モーツァルトホール)
・・・
また地下鉄に乗って戻ってきて駐車場に歩く途中、見上げたら円い月がビルの上に乗っていました。私は普段、雪の山の上で自由に輝く月を知っているので、窮屈そうには見えないけれど・・・ずっとここに閉じ込められているものにとっては、この少し覗くだけの刹那な光が手の届かない哀しいものに見えるのかな。
少し静かな裏通りで、膝をかばいながらゆっくり歩いたのでそんなこと想いました。
しかし今回は普通車の駐車場が予約取れるところがなくて、時間貸しは都会のど真ん中凄まじい駐車料金なので困りましたが、ものすごミニマムな軽自動車専用予約駐車スペース(11時間1500円!)を発見して面白い散歩が出来ました。スマホのナビも、地図アプリも、クラシック交響楽団の座席予約も、駐車場予約も、昔なかったもののおかげで今を楽しめています。不思議な時の流れを感じることの多かった六本木行きでした。
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